私が考える伸びる選手とは・・・

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私が考える伸びる選手とは・・・

2020年1月11日(土曜日) テーマ:大和接骨院のアスリートへの対応

選手の中には、伸びる選手と

伸びない選手がいます。

 

私も数多くのアスリートと

関わらせて頂く中で、

多少なりとも気づいたことがあります。

伸びる選手に共通しているのは、

「意識の高い選手」です。

技術の高い選手は、結構います。

でも、意識の高い選手は、なかなかいません。

なぜか?

技術の高い選手は、自分の周りに自分よりも

上手い選手がいないと、

天狗になったりします。

「こんぐらいでいっか。」

と、なっちゃいがちです。

意識の高い選手は、自分のチームに

自分よりうまい選手がいなければ、

よそのチームに探します。

そして、その選手を越えようとします。

つまり、意識の高い選手とは、

「もっとうまくなりたい。」

という貪欲さを無くさない選手です。

 

成長することに対して

どこまでも貪欲な選手が

どこまでも成長していきます。

 

意識の低い選手は、

人の話をなんとなく聞いています。

意識の高い選手は、

人の話を伸びようと思って聞いています。

 

「どうやったらもっとうまくなれるか?」

「どうトラップしたら・・・」

「どう体の向きを作ったら・・・・」

「どうドリブルしたら・・・」

意識の高い選手は、

「どうしたら・・・」が止まらないのです。

 

これってスポーツに限らず、

社会に出ても必要な事だと思うんです。

「どうしたら効率的に仕事ができるか?」

「どうしたらもっと生産性が上がるか?」

 

 

私が大人になってから学んだことを

学生の選手たちに話して聞かせます。

「君達がやっていることは、

将来社会に出ても役に立つ!」

 

最後の4行をお伝えしたくて

今回も長文になってしまいました。

 

 

 



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