アスリートはネガティブである

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アスリートはネガティブである

2012年7月15日(日曜日) テーマ:セルフメンテナンス

一流のアスリートほどネガティブである

TVでみるアスリートは、勝利の後のインタビューにも


「今日の結果は、これまで私を支えてくれた家族や
監督、スタッフ、応援してくれた皆さんのおかげです。
これまで、私を支えてくれた全ての方々に心から
感謝します。」

というようなコメントを残したりします。


全然ネガティブには見えなかったりします。


しかし、物事には全て、相反する二面性によって成り立っています。
「陰と陽」「朝と夜」「交感神経と副交感神経」「幸せと不幸せ」
「緊張と弛緩」「集中と拡散」「ポジティブとネガティブ」など

これらは、自然界にあるもので、相反する立場にありながら
無くてはならない「対の関係」だと思います。

朝の太陽の光が有難いし、うれしいのも夜の暗さがあればこそ。
同様に、血のにじむような厳しい練習があればこそ、
勝利の瞬間の喜びや感動は一般人には計り知れないものになります。

そして、一流のアスリートほど極限まで集中力を高めます。
「集中」とは、意識を一点に集めることです。
「意識を一点に集める」とは一つのことしか考えないということです。
「一つのことしか考えない」とはいいかえれば「これしかない」
という状態です。

この「これしかない」という状態は、精神的には非常に不安定
な状態です。アスリートなら誰しもこの不安定な状態を経験しているはずです。

先ほどあげた物事の二面性は、横にも繋がりをみせます。

陰=夜=緊張=集中=ネガティブ

陽=朝=弛緩=拡散=ポジティブ

の関係です。

ですから、一流のアスリートはネガティブになりやすい
ですし、だからこそ一流のアスリートほど普段から
ポジティブな状態を作り出して精神的なバランスを保とうと
するのです。
それが、冒頭のインタビューでのコメントにもなるのです。

このホームページを読んで頂いているアスリートの皆様へ
『自分がネガティブであることを「弱さ」と感じないでください!』
『ネガティブであるということは、誰にも負けない集中力を
手に入れた』ということです。

普段からポジティブであろうと心掛けてください。
ポジティブな言葉を使うように心掛けてください。
人を批判しないでください。
『笑顔の練習』をしてください。
笑顔でいながら人は怒れません。
笑顔でいながら人は泣けません。

また、集中の対である『拡散』を恐れないでください。

雨があって初めて晴れの有難さがわかるように


拡散があって初めて集中は出来るものです。


一年中集中していたら体が壊れます。
そんなアスリート達をこれまで数多くみてきました。

私が考える究極のアスリート像は
「集中と拡散」をいつでも自在に操れる状態です。

ケガをして初めて健康であることの有難さを知るように

『今日一日、健康で練習が出来たこと。
無事にケガ無く練習が終われたことに感謝してください。』

ケガは「健康」を意識させるがために起こるのではないでしょうか?

物事は、『もう一方』を意識させるがために生じるのかも
しれません。



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