ばね指の治療

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ばね指の治療

2013年9月23日(月曜日) テーマ:症状別の施術方針案内

ばね指は弾発指とも呼ばれます。

指を曲げたり伸ばしたりするときに

途中でガクン、ガクンと

「引っ掛かるような」感じになります。

血が出ているわけでもないですし、

骨が折れているわけでもありませんから

周囲からは軽く見られがちですが、

本人は相当辛いです。


このAさんもそんな一人でした。

Aさんは、「腱鞘炎」といわれ、何ヶ月も症状に悩まされ

当院にいらっしゃいました。


比較的に症状が軽かったためか、

一度の治療で良くなりました。

ばね指に悩む方は多いと思います。

ばね指とは、弾発指などとも呼ばれます。

指を曲げるとガクン、ガクンと引っ掛かるような

症状を訴えます。

「指が伸ばしづらい」状態になります。

日常のちょっとした動作や動きに制限が加えられるというのは

その状態になった人にしかわからないことだと思います。

指で握ることがやりづらいわけですから

箸を持ったり、お茶碗を持ったりが大変で、

「指を自由に動かせないことがこんなにも大変なことなのか?」

と痛感されていることと思います。

今まで、自由に出来ていて当たり前のことが

出来なくなるからこそ、その不自由感

窮屈感も強いのだと思います。


こちらの方は、当院にご来院頂いたとき

はっきり私に言いました。

「ばね指はもう治らないものだと思っていた。」と。


よかったですね。



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