10月11日（日）、東京上野にある日本柔道整復師会の

本部にあたる日本柔整会館にて開催された

第23回学術・生涯学習講習会にて

私、大和接骨院の佐藤大介が会員発表という

大役を拝命いたしました。

会場となる日本柔整会館は上野駅から徒歩10分程度の

ところにあります。

当日は、小雨が降る中を日本全国から

柔道整復師の皆様が東京上野の日本柔整会館に

お越しになりました。

実は、この学術大会は、新聞で参加者を公募しており

見事抽選に通った一般の方々も受講しておられました。

私の会員発表は、15時から始まりました。

テーマは「距腿関節の不安定性に対する整復・固定法」です。

日本中の柔道整復師会の会長や学術部長の皆様を前に

これまで岩手県、東北とそれぞれで発表させて頂いた

実技を発表させて頂きました。

あまり、緊張することのない私も、

あまりのそうそうたるメンバーを前にして

発表開始から5分ぐらいは少し手が震えておりました。

しかし、柔道整復師の仕事をしていて

なかなか体験するすることの出来ない

本当に貴重な体験をさせて頂くことが出来ました。

この機会を与えて頂きました

日本柔道整復師会の工藤鉄男会長、

同じく私を選出して頂きました安田剛学術部長、

そのほかにも、色々と指導をして頂きました

各県の会長の皆様、さらには当日熱心にご静聴頂きました

日本柔道整復師会の会員の皆様に

心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

https://daiwasekkotsuin.com/cat365/post_13.html東京の日本柔整会館で実技発表して参りました！