JOC ジュニアオリンピック選手合宿でのトレーナー活動報告

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JOC ジュニアオリンピック選手合宿でのトレーナー活動報告

2012年9月24日(月曜日) テーマ:トレーナー活動

岩手県北上市の大和接骨院は平成4年の開業以来

20年以上にもわたり、地域の皆様の健康と安心のために

従事してまいりました。


今日は、そんな大和接骨院が金ケ崎町で開催されました

JOCジュニアオリンピック選手合宿に対するトレーナー活動報告を

させて頂きたいと思います。


平成24年9月22日
金ヶ崎町の森山運動公園競技場にて
岩手県代表のJOC ジュニアオリンピック
参加選手による合宿が行われ、トレーナー活動
をしてまいりました。

中学生とはいえ、岩手県内のトップクラスの
選手達だけに、筋力は素晴らしいものでしたし、
ハードルを跳ぶ選手もきれいなフォームを見せてくれました。

この場所でも、トレーナーとして要求されることは
オーバーユースによる過負荷損傷への対応だろうと思いました。

アスリートの中でも、陸上選手は特にセンシティブであり
細やかな感覚の違いをとても気にします。

ここでもやはりトレーナーとして必要とされるのは
選手の心に寄り添うことだと思います。

一見、選手を「甘やかす」ように聞こえるかもしれません。


ものすごい集中力をもつのが陸上選手であり、
集中力があるがゆえにセンシティブであり、かつネガティブ
でもあります。


当院へ治療にいらっしゃる方の中には
ネガティブな方も多くいます。むしろ、痛みに悩んでいるのですから
ネガティブな方の方が多いと思います。


ですから、共通するところは多いと思います。
そんなネガティブな方に一番言っていけないのは
「気のせいだ。」です。


メンタルトレーニングが重要になってくる競技です。
なにしろ、これまで出したことのないタイムや
投げたことや飛んだことのない距離を
「できる。できる。」と自分に言い聞かせて
自分のリミッターを外しながら挑んでいく競技です。


これからが非常に楽しみです。



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