東京国体強化練習会 陸上競技でのトレーナー活動

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東京国体強化練習会 陸上競技でのトレーナー活動

2013年10月23日(水曜日) テーマ:トレーナー活動

岩手県北上市の大和接骨院は平成4年の開業以来

地域の皆様の健康と安心のために従事してましりました。


今日は、その大和接骨院の陸上競技での

トレーナー活動についてご紹介いたします。

陸上競技場全体.jpg


平成25年8月18日

お盆が過ぎて早々の日曜日、

今日は朝から盛岡みたけにある盛岡運動公園競技場にて

陸上競技の東京国体強化練習会があり、

その出場選手のサポートに行ってきました。


昨年から本格的に陸上競技のトレーナーに参加させて頂いております。

調子が上がらない選手、潜在能力はありながら引き出せずにいる選手も

いるようで、そんな選手達のサポートをしたいと参加させて頂いております。

同じく岩手県に生きるものとして岩手県が2016年の岩手国体で

見事な輝きを放つように微力ではありますが尽力させて頂こうと

思っております。

それが何よりも震災からの復興を全国に発信できるものと

信じて・・・・・

陸上競技は、練習方法も特殊であるように感じた。

その業界に長くいる人には余り感じないかもしれないが

尋常ならざる集中力を必要とするだけに

いかにONとOFFを使い分けられるかが勝負の鍵になってきそうだ。

私見ではあるが、今回に限らず陸上競技の選手の多くがスイッチの切り替えが

できていないように見える。


多くの人がスイッチが入りっぱなし、弛緩できずにいる。

大会が続く場合には不利になる。

大会が終わってもしばらくは弛緩できずにいる。

常識を越えた集中力の裏側にある「弛緩」と如何に向き合えるか。

そこが大切になってくると私は考えている。

理想の姿はいつでも5分で集中できて、いつでも5分で弛緩できる。そんなアスリート。

たぶんほとんど理解してもらえないだろうけど・・・

まぁ、いっか。


5年後か、10年後か。



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