皆さんは何の為に就職するのですか?
このブログをご覧頂いた皆さんに質問があります。
「皆さんは何の為に接骨院に就職するのですか?」
「生活のため」ですか?
「給料のため」ですか?
人は誰しも生活していかなければなりません。
家賃も払わなければなりませんし、
健康保険も払わなければなりません。
国民年金も支払わなければなりません。
ガス代、水道代、電気代、スマホの通信代、
そのほかに食費もかかってきます。
お金が色々と必要ですね。
では、そのお金はいつまで必要ですか?
1年後までですか?2年後までですか?
5年後までですか?
10年後や20年後もお金が必要だと考えたとき、
本当に皆さんに必要なのものは何ですか?
10年~20年の間には、景気の上下もあると思います。
景気が良いときには、困らなくても、
景気が悪いときに初めてわかることもあります。
大和接骨院では、卒後臨床研修先に当院を選んでくれた方々に、
10年後、20年後も安心してもらいたい。
景気が悪いときにも心配なく生活してもらいたい。
そんな想いがあります。
一番大切なのは、何よりも施術だと思います。
自分の家族や親戚がケガをしたり、
痛みを訴えたときに、
その人たちがまずは自分の施術を当てにしてくれる。
そんな柔道整復師になって頂きたいのです。
家族や親戚が痛がっているのに、
出来るのがマッサージだけでは、
家族は自分の施術を頼りにしてくれるでしょうか?
厚紙やプライトンを使って、
包帯でしっかりと固定してあげることが
出来たらどうでしょう?
家族や親戚が
腰が痛い。
膝が痛い。
肩が痛い。
首が痛い。
と困っているときに、
頼りにされる柔道整復師になりたくないですか?
自分の施術を受けた後に
こっそりどこかに治療に行かれていたらどうですか?
自分の子供がケガをしてきたときに
しっかりと処置が出来る柔道整復師に
なりたくないですか?
柔道整復師は、お医者さんと連携して
施術をする場合があります。
骨折の場合です。
その際に、お医者さんの説明を柔道整復師が
患者さんから細かく尋ねられる場合があります。
しっかりと説明できる柔道整復師になりたいですね?
皆さんは何の為に接骨院で働くのですか?
そして、皆さんが接骨院で働くことで
手にするものは何ですか?
給料だけですか?
「給料」+「技術」+「知識」+「経営」など
給料だけではないということがわかると
考え方も変わるのではないでしょうか?
皆さんは、専門学校を卒業後、接骨院に就職されますが
そこで卒後臨床研修を受講することは検討されていますか?
卒後臨床研修は、財団法人 柔道整復研修試験財団より
卒後臨床研修施設として認定された施設でなければ
卒後臨床研修を受講することが出来ません。
大和接骨院は、卒後臨床研修施設に認定された接骨院です。